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第8回 ミツオカグループ キャデラック/シボレー ゴルフコンペ 大会レポート!!
第8回 ミツオカグループ キャデラック/シボレー ゴルフコンペ 大会レポート!!

第8回 ミツオカグループ キャデラック/シボレー ゴルフコンペ 大会レポート!!

2023年12月7日(木)、「第8回ミツオカグループ キャデラック/シボレーゴルフコンペ」が開催されました。本大会は光岡自動車グループ キャデラック/シボレー ディーラーが主催し、オーナー様を中心に、ゴルフ愛好家のキャデラック/シボレーファンが集う大会です。その模様をレポートいたします。少々長くなりますが最後までお付き合いください。

 

開催コース

朝は風もなく穏やかな小春日和となり、半袖姿の参加者もいらっしゃるほどの12月とは思えないお天気。開催地の富岡市は最高気温18度、10月並みの暖かさとなりました。
会場は2023年前回大会5月同様、富岡倶楽部。8月にJLPGAプロテスト第1次予選もおこなわれた、群馬屈指の広大なプレーゾーンを楽しめる、歴史と格式の本格派丘陵コースです。今回は64名の皆様をお迎えいたしました。

 

最新のキャデラック・シボレーモデルを展示

キャデラックのフラグシップモデル、エスカレード。威風堂々とした佇まいです。(展示車はエスカレード プラチナム)

 

ミッドエンジンにより革新的な進化を遂げたシボレー コルベット。ボディカラーはレッドミストメタリックティントコート。朝日を浴びてより一層、シャープに輝いています(展示車はコルベット コンバーチブル )

 

車寄せ

車寄せには愛車でオーナー様が続々と到着です。

 

大会特設受付

6時30分から受付開始。いつもショールームで皆様をお迎えするスタッフが笑顔で受付に勢揃い。

 

ドライビングレンジ&パッティンググリーン

ドライビングレンジでは参加者の皆様が練習に余念がありません。
当日は、フランスの高い航空産業の技術を応用して設計・デザインされたARGOLF(アールゴルフ)のパター試打会とフィッティングイベントも開催されました。

 

お迎えしたゲストプロ

 

キャデラック エスカレードの前で記念撮影です。今回も4名の豪華なゲストをお迎えしました。

 

(写真左から)2022年からミツオカグループ キャデラック・ディーラーグループのアンバサダーに就任し、キャデラック XT5をご提供しているプロゴルファーのエイミー・コガ プロ(以下、エイミー プロ)。ドラコン最大飛距離429ヤード、2023年のJPDAドラコンプロタイトルマッチ ミドル級(78kg以下)にて勝利し、ドラコン歴8年目にして初の日本一に輝いた松本一誠プロ
2023年マイナビ ネクストヒロインゴルフツアーで何度も優勝争いを演じた鈴木磨夜プロ。このコースは今年のプロテストの一次予選を通過できた相性の良いコースとおっしゃる楠本彩乃プロ。両プロともプロテストの合格とツアートーナメントでの活躍を目指していらっしゃいます。

 

朝礼

「恋もゴルフもアプローチが苦手。飛ばしていいのはゴルフだけ」。様々なメディアで活躍され、イベントでも引っ張りだこのゴルフタレント、黒田カントリークラブさん(以下、黒カンさん)の進行にて朝礼が始まりました。

 

朝礼後の集合写真です。前回大会は5月の新緑のシーズン、今回は木々が美しく紅葉しています。

 

ティーグラウンドにて

ショールームの方々のお見送り、ゲストプロや黒カンさんとの会話でスタート前の緊張も和らぎます。

 

10月に発売された限定エディションとなるBAPE® × adidas ゴルフ コレクションを全身にまとった参加者の方。今回の大会のために一式、新調されたそうです。このコレクションのキャンペーンビジュアルとなったアメリカのプロバスケットボール選手ジェイレン・グリーンのようですね!

 

ドライバーショット

大会を楽しみにされていた皆様のプレッシャーを感じさせないドライバーショットに圧倒されます。

 

 

フェアウェイショット

アウト 9番ホールはグリーンが池の中の浮島状、約300ヤードの短いミドルホール。第一打の落としどころが重要な攻略ポイント。

イン 18番ホールは約500ヤードのロングホール。グリーンは面積が狭い上にアンジュレーションが強いホール。

いずれもフェアウェイキープがスコアメイクの鉄則です。

 

アプローチショット

100ヤード前後からグリーンを狙う場面、惜しくもグリーンを外してのカラーからのアプローチ、どちらもピンそばにつけたいところです。

 

トラブルショット

11時過ぎに後半のハーフラウンドがスタートしました。13時頃からピンフラグも大きく揺れるほどの強い風が吹き始め、ショットを打つ時点でフォローだった風が急にアゲインストに変わったりと、クラブの番手選びや距離の見極め、狙いどころが難しいコンディションとなりました。

 

風以外にもバンカーはもちろん、枝が邪魔をする厳しいシチュエーション、池の手前の足場が悪いライなど様々な難局が待ち構えています。

ゴルフ手練れの皆様はリカバリーショットもお上手です。

 

アウト 9番ミドルホールでワンオン!

ロングヒッターに必ずしも有利とはいえないトリッキーな設計のアウト9番ホール。グリーン手前の池越え300ヤードをピン奥につけ、見事ワンオン。次の2打目でイーグルとはいきませんでしたが、ピンそばに寄せて難なくバーディ!

 

パッティング

アンジュレーションが強いグリーンで、ライン読みが難しいところ、5m以上の長いロングパットを沈める方も!

 

ラウンド中の風景

気の置けない友人やご家族とのゴルフは格別、始終笑顔が絶えません。親子で参加される組が多いのもこの大会の良いところです。

 

ゲストプロとの交流

松本プロのドライバーシャフトが大物を釣り上げた釣り竿のようにしなっています!!
「飛距離を10ヤード分けてほしい!」「パー4を1打でオーバーする人、初めて見ました!!」「プロの見様見真似でドライバーを振ったら、何回もナイスショットが打てて、パーも取れてうれしかったです!ゴルフって楽しいんだなと初めて感じました!ありがとうございました。」

そのダイナミックなショットに参加者の方々の感激もひとしおです。松本プロはOUT9番ホールではなんと1打目がクラブハウスに直撃する恐れがあるため、池の手前にレイアップされたそうです。

 

「楠本プロは始終、正確なゴルフでとりわけドライバーは圧巻でした。」
「自分、ゴルフやめようかなと思うくらい、鈴木プロはすべてのショットがすごかった。」
‟ 3ホールは短いので、せめてハーフラウンドご一緒したかった ”ということを参加者の方も両プロも同じようにおっしゃっていました。

 

 

エイミー プロとキャデラック XT5

「ハワイ出身なので、寒いの苦手なんです」と朝礼でおっしゃっていたエイミー プロ。後半、風が強かったもののポカポカ陽気で、そんな心配は無用だったのではないでしょうか。

エイミー プロには限定車 XT5 SPORT LATTE EDITION  “ラテエディション”にお乗りいただいていますが、大会前日、高崎ショールームにお越しいただき、お話をお伺いするチャンスがありました。

- グランドオープンされてから初めてお邪魔します。こんなにたくさん車が展示してあるのに、広くてきれいでゆとりもあって素敵なショールームですね。
- “ラテエディション”はメチャメチャかわいいです。大きいし、かっこいいし、存在感もありますし、インテリアも優しい木目調で、それがすごく好きです。乗り心地も最高です。毎週試合やっていて移動距離が長いので、なにより安全性が高くて信頼がおけます。試合会場に行くと皆さんに「本当に似合ってる」と言っていただけます!
- いままでのゴルフ人生の中で一番悩んだ時期がありましたが、試合に出続けた中で、スポンサーを始めファンの方があきらめないで応援し続けていただいたことがとても嬉しかったです。試合でホールインワンをしたのも神様がくださったプレゼントでした。
- コンペ会場ではキャデラックやシボレーが駐車場にずらっと並んで、そんな光景を日本ではあまり見たことがないのでとても印象に残ってます。参加者の方に会えるのもすごく楽しみだし、同じキャデラックに乗っている共通点とか、そういうお話で盛り上がれたら嬉しいです。

 

当日、エイミー プロとラウンドできた皆様からは以下のようなコメントをいただきました。

『非常に楽しかったです。スタンスの取り方を教わり、綺麗に打つことが出来ました。』
『「手首を使ってショットを打ち過ぎている」と指摘され、身体全体で打つことを意識して、次のホールではバーディが取れました!!ずっと一緒に回ってほしかったです(笑)』
『可愛いし、うまいし、すべてが最高でした!』

 

表彰式

表彰式の司会は黒カンさん。トレードマークのグリーンジャケットがとてもお似合いです。

「本日は皆様の笑顔を見ることができ、楽しかったです。今年は秋から復調し、QTファイナルの上位に残ることができて来年へのチャンスを掴みました。応援してくださっている皆様のためにもいい結果を残してがんばりたいと思います。」
エイミー プロから乾杯のご発声をいただきました。

 

ゲストプロの皆様にプレゼンテーターをお勤めいただき、参加者の方々へ様々な賞品を授与いただきました。

 

ベスグロは2名、スコア79!!。1名は当月賞(12位)を獲得された男性です。主催者側の粋な計らいで女性の方がベスグロ賞でPINGのパターを受賞されました。

 

所用のため表彰式会場にはいらっしゃいませんでしたが、優勝はこの方です。手には前回大会でゲットしたパターが。もしかするとこのパターが優勝の決め手だったのではないでしょうか!?

 

最後に弊社営業部長の蘇原将和より、皆様へのご挨拶がありました。
「好天に恵まれた中でも風が強くて大変でしたが、皆様楽しくラウンドいただけたのではないかと思います。コロナ禍前の2019年から今回で8回目を迎えるこの大会ですが、次回は来年5月に開催するので奮ってご参加ください。また皆様とお店でお会いする機会もありますので、是非よろしくお願いします。本日はありがとうございました!」

 

参加者の皆様、お疲れ様でした!アンバサダーのエイミープロ、松本一誠プロ、鈴木磨夜プロ、楠本綾乃プロ、そしてイベントを盛り上げていただいた黒田カントリークラブさん、ありがとうございました!!

 

モデル紹介

ESCALADE

キャデラックのフラッグシップSUV、エスカレード。鮮烈で際立ったデザイン、延長されたホイールベースと一新されたリアサスペンションによって向上した居住性、パワフルで効率的なパワートレーン、画期的なドライバーインターフェース、さらに最新の安全装備を備え、あらゆる舞台で他の追随を許さないパフォーマンスを発揮します。

–  詳細を見る(キャデラック公式サイトへ)

–  カタログダウンロード(キャデラック公式サイトへ)

 

CORVETTE

コルベットブランド史上初となる、ミッドエンジンレイアウトによる最新のコルベット。かつてない新次元のパフォーマンス、最新技術、最上級のクラフトマンシップ、ラグジュアリーを提供します。

–  詳細を見る(シボレー公式サイトへ)

–  カタログダウンロード(シボレー公式サイトへ)

 

スタッフ後記

第8回ミツオカグループ キャデラック/シボレー ゴルフコンペにご参集いただいた皆様にお礼申し上げます。
皆様とラウンドさせていただいたスタッフを始め、運営スタッフ一同感謝申し上げます。
ミツオカグループ キャデラック/シボレー ディーラーでは来年もキャデラック/シボレーのモデルに見て触れて、魅力を感じていただけるイベントを企画して参ります。スタッフ一同、皆様をこれからもサポートいたして参ります。どうぞ、ご期待ください。

 

 

キャデラック葛西/シボレー葛西


営業時間: 10:00~19:00
定休日: 毎週火曜日

TEL: 03-5878-7500
住所: 東京都江戸川区南葛西1丁目14−7
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キャデラック葛西/シボレー葛西 店舗サイト

TEL
03-5878-7500
所在地
東京都江戸川区南葛西1丁目14−7
営業時間
10:00 〜 19:00
定休日
毎週火曜日

キャデラック葛西/シボレー葛西は、展示スペースは最大15台まで展示が可能です。 広々としたショールームで、ワクワクした気持ちで最新のキャデラック車、シボレー車のラインアップをご覧いただくことができます。 葛西駅から徒歩でお越しいただけるので、是非お気軽にお立ち寄りください。駐車場も完備しております。 最高のホスピタリティを御提供する“キャデラック葛西/シボレー葛西ショールーム”へ是非一度お越し下さい。スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。