[期間:2023年12月1日(金)-2024年1月31日(水)まで] 冬季バッテリー無料点検実施中
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皆様こんにちは!
キャデラック・シボレー葛西でございます。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
キャデラック/シボレー車のオーナーの皆様を対象として、2023年12月1日(金)-2024年1月31日(水)までの期間
バッテリーの冬季無料点検を実施させていただきます。
今夏の記録的な猛暑を乗り越えたバッテリーは著しく消耗している状態かもしれません。(注1)、
これから迎える冬も実は夏以上にバッテリーが消耗しやすい環境にあります。(注2)
充分に走行充電されていない状態で電子機器(ヘッドライト/エアコン/ナビ/ワイパー/ドライブレコーダー等)を多用するとバッテリーの消耗が進み、また充電不足のまま過放電状態が続くとバッテリーの急速な劣化に繋がります。
JAFの調査でも出動の理由の第1位が「バッテリーあがり」となっておりますので、
年末年始のお出かけ前に、バッテリー点検を受けられてはいかがでしょうか?
ぜひお見逃しなく。
(注1)気象庁はこの夏(6~8月)の日本の平均気温が、1898年の統計開始以降で最も高かったと発表。 最高気温が35度以上の「猛暑日」の日数は全国38地点で最多となりました。コロナ禍明け車での外出が増え、暑さの為、エアコン使用による電力消費量も増加したことで、バッテリーが充分に充電されていないとバッテリーの消耗が著しくなります。
(注2)冬は寒さの為バッテリーの化学反応が鈍り、エンジン始動性能が約2割も低下します。
またエアコンだけではなく、窓ガラスの曇り除去機能を使用したり、陽が出ている時間が短い為ライトの点灯時間が夏に比べ長くなる等、バッテリーの消耗が進みます。
(参考)バッテリーの「消耗」とは?
車の様々な部位に電気を供給するバッテリーは消耗部品。ある程度使用すると本来の性能を発揮できなくなるため、交換する必要があります。
過酷な環境(高温/低温)や走行距離や走行頻度、またエンジンOFF(非充電状態)での電子機器による電力消費により、本来の「力」を100%発揮出来なくなる状態を「消耗」と言います。「消耗」は補充電により回復する場合もありますが、内部が劣化している場合交換の必要が生じます。
「劣化」は外見だけでは判定が出来ませんので、ディーラーでのテスターによる点検が必要となります。
キャンペーン期間:2023年12月1日(金)-2024年1月31日(水)まで
*点検ご希望の際には事前のご予約をお願いいたします。